イヤホン

[レビュー] Apple AirPods Pro

イヤホンには有線ではなくて、Bluetoothで飛ばして聴くワイヤレスイヤホンがあります。

ワイヤレスイヤホンは取り回しが楽です。ひと昔前からは、ずいぶん音も良くなりました。ノイズキャンセリングや外音取り込みの実用機能も付いて、外に出て使うのに便利です。

今回、わたしは、実際に所有している、美音が聴けるワイヤレスイヤホン3本をレビューしました。

https://eddiekataoka.com/review-sony-wf-1000xm4/

https://eddiekataoka.com/review-panasonic-eah-az60/

https://eddiekataoka.com/review-denon-ah-c830ncw/

これらの3本を選んだ条件は、以下のとおりでした。

  • 5,000~6,000円ぐらいの有線イヤホンと変わらない、良い音で聞けること
  • ノイズキャンセリングと外音取り込み機能をもつこと
  • 予算は、15千円~アッパー30千円を覚悟すること

前回までのブログに書きましたとおり、わたしは、若い頃から音楽大好き人間です。そのわたしが、好きな音楽を良い音で聴きたくて購入したのが、レビューした3本でした。

これも、前回までに書いたことですが、この4年、5年は、有線、無線のイヤホン沼に、はまっておりました。20本以上のイヤホンを購入しては手放し、とっかえひっかえで、聴き較べてきました。

そういう中で、「良い音で聴ける」ので選んだ3本のイヤホンであり、それで、手放さずに、今も所有しているのです。

ところが、「良い音で聴けない」のに、わたしが所有しているワイヤレスイヤホンがあります。今回、「番外編」としてレビューする、Apple AirPods Proです。

この記事が、好きな音楽を良い音で聴けるイヤホン選びのご参考になれば幸いです。

Apple AirPods Pro (おススメ美音イヤホン番外編)

1. 外観

先ず、実物はこんな感じです。前回レビューしたDENON同様、耳につめて固定するタイプではなくて、柄が出ていて、耳の形に添えるタイプです。

但し、同じAppleの、AirPodsのようなオープンエアー(解放型)タイプとは違って、イヤーチィップを耳の中に収めて、密閉してしまうカナル型です。

写真のイヤーチィップですが、オリジナルではなくて、SpinFitというサードパーティ製に付け替えています。わたしは、ほとんどの場合、こうして、個別で販売しているイヤーチィップを試して、音の良いものに付け替えています。

黒いケースカバーを着けていますが、これもサードパーティの製品です。これを外したら、ツルツルの白いケースです。このカバーが、傷つくのと汚れるのを守ってくれています。

2.機能と特徴

細かい話は、メーカーのサイトからの情報をご参照ください。

AirPods Pro – Apple(日本)

以下では、私の観点からの評価となります。

メリット5つ

  1. i-phoneからの接続がスムーズ。(アンドロイドスマホでも問題は無し)
  2. ノイズキャンセリングの効きが優れています。
  3. 外音取り込みは抜群で、イヤホンを着けていない状態とほぼ変わりません。
  4. 装着感が良い。着けていても楽である。
  5. 「空間オーディオ」対応の楽曲ならば、3Dサラウンドが楽しめます。

注)多分、マイク性能も良いのですが、実感を持って試したことがありません。

デメリット5つ

  1. 美音で音楽を聴いて楽しむことはできません。(聴きやすい音ですが。)
  2. 価格が高いです。(先日、税込みで38,800円へ値上げとなりました。)
  3. ノイズキャンセリングのオン・オフ時など、アナウンスが無くて電子音のみ。
  4. ライトニング端子での充電となる。(ワイヤレス充電も可能)
  5. コーデックは「AAC」まで。LDACやApt X には対応せず。(i-phone同様)

コーデックについて

  • コーデックは、Bluetooth(無線)で、音楽を飛ばす時の様式のことです。
  • 音の圧縮が大きい様式では、無線で飛ばして、良い音では聴けません。
  • CD以上の「ハイレゾ」音質なら、「LDAC」や「APT X Adaptive」が必要。
  • CD並みの音質には、コーデックは、最低「APT X」が必要と言われています。
  • コーデックの上記「AAC」は、「SBC」< 「AAC」< 「Apt X」 の関係です。
  • コーデックは、音源側(スマホ)、受ける側(イヤホン)両方が問題になります。
  • 今のi-phoneは「AAC」までの対応。一般的には、ワイヤレスイヤホンに良い音は飛ばせません。(今秋以降で、機構が変わると言われています。)
  • イヤホン側の前回「DENON AH-C830NCW」は「AAC」で美音が聴けます。

 

3.まとめ(Apple AirPods Pro はこんな方におススメ)

  • i-phoneやほかのApple製品も含めて、ともかくスムーズに連携をしたい方
  • すぐれたノイズキャンセリング、外音取り込み機能を楽しみたい方
  • そのためには、多少の出費も惜しまない方

ひとことで言うと、「Apple信者」ご用達のアイテムと言えます。

と言いながらも、特に外音取り込み機能は秀逸です。音を聴くのを止めたら、何の不自由もなく会話が出来ます。コンビニのレジで外す必要もありません。

ですから、わたしの日常でも、音楽や音声配信を聴きながらの、近所での買い物では、Apple AirPods Pro一択となります。

音楽を聴くという観点では、美音は望めないものの、当初からは、ソフトウェアのアップデイトで、ずいぶん音が良くなってきたと感じています。

DOLBY ATMOSを使った「空間オーディオ」を設定した曲については、はっとさせられます。サラウンド効果の中で、自分の立ち位置が感じられるのです。音質もグレードアップしているような気がします。

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次回記事の予定

「おススメ美音イヤホン3選」に加えて、今回は、番外編としました。

次回は、最終回として、取り上げた4本のワイヤレスイヤホンの評価の総まとめをします。

お楽しみにしてください。