イヤホン

[レビュー] Panasonic EAH-AZ60

イヤホンには有線のみならず、Bluetoothで音を飛ばすワイヤレスイヤホンがあります。

ワイヤレスイヤホンは取り回しが楽です。ひと昔前からは、ずいぶん音も良くなりました。ノイズキャンセリングや外音取り込みの実用機能も付いて、外に出て使うのに便利です。

ここでは、実際に私が所有している、美音が聴けるワイヤレスイヤホン3本を、3回に分けてレビューします。今回は、その②です。

前回、その①は、SONY WF-1000XM4でした。

[レビュー] SONY WF-1000XM4イヤホンには有線のみならず、Bluetoothで音を飛ばすワイヤレスイヤホンがあります。 ワイヤレスイヤホンは取り回しが楽です。ひ...

これら3本を選んだ条件は、次のとおりです。

  • 5,000~6,000円ぐらいの有線イヤホンと変わらない、良い音で聞けること
  • ノイズキャンセリングと外音取り込み機能をもつこと
  • 予算は、15千円~アッパー30千円を覚悟すること

わたしは、若い頃から音楽大好き人間です。50年ぐらいは親しんできました。ジャンルは、日本や海外のポップ・ロックから、比較的軽いジャズがメインですが、それに限らず、結構、何でも聴いています。

そうすると、良い音で聴きたくなって、そのための機材も色々工夫して、今に至りました。ですから、マニアックな域は無理ですが、それなりの耳の水準には達しています。

おまけに、この4年、5年は、有線、無線のイヤホン沼に、はまっておりました。20本以上のイヤホンを購入しては手放し、とっかえひっかえで、聴き較べてきました

そんなわたしの選んだイヤホンですから、はずれのモノにはなっていません。自分でも、色々な情報を集めての購入でしたし、手放さずに、今も所有しているのが、実力の証です。

とは言え、音の好みは個人によって違っていますし、あくまで、上記した3条件であれば、、、ということです。残念ながら、すべての方の100%の満足を保証するものではありません。

この記事が、好きな音楽を良い音で聴けるイヤホン選びのご参考になれば幸いです。

Panasonic EAH-AZ60(おススメ美音イヤホン3選②)

1.外観

  

先ず、実物はこんな感じです。耳につめるタイプですが、わりとすっと入ります。収まりが良い感じですね。

イヤーチィップは、わたしにはめずらしく、オリジナルのままです。わたしは、ほとんどの場合、finalやAZLA(イヤホンメーカー)のイヤーチィップのいくつかを試して、いちばん音の良いものに換えるのが常です。今回は、オリジナルがいちばん良い音を出したので、そのままにしました。

なお、これもわたしにはめずらしく、ケースカバーは付けていません。サードパーティの出しているものが無かったからです。

2.機能と特徴

細かい話は、メーカーのサイトからの情報をご参照ください。

ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60|Hi-Fi オーディオ – Technics(テクニクス)

以下では、私の観点からの評価となります。

メリット5つ

  1. 繊細な音が楽しめる。中音や高音の解像度が高い(低音は、ややくぐもる感じ)。
  2. 品質感がただようデザインが良い。
  3. アンドロイドなら、スマホによっては、LDACのコーデックで高音質が楽しめる。
  4. マルチポイント機能あり。(二台の機器とつないだまま、双方に切り替えられる。)
  5. スマホアプリがあって、音や機能をいじれる。

注) マイク性能にも定評がありますが、性能比較はできていません。

デメリット5つ

  1. 繊細な音である反面、線の細い音である。迫力のある音ではない。
  2. 耳から外した時のオートストップ機能がない(このクラスなら欲しい。)。
  3. 耳の中をいっぱいにふさぐ付け具合(SONY WF-1000XM4に比べると楽)。
  4. もう少し、ノイズキャンセリングや外音取り込みが効いて欲しい時がある。
  5. コーデックはLDACに対応するのに、Apt X Adaptiveに対応しない。(これは上級編)

 

3.まとめ(Panasonic EAH-AZ60はこんな方におススメ)

  1. スマホからワイアレスイヤホンで、良い音が聴きたい人で、予算を25,000円越えぐらいに留めたい方
  2. i-phoneからも、それなりの高音質を楽しみたい方
  3. アンドロイドを使っていて、コーデックがLDAC対応の方(マイクロSDカードに音源入れてる方は最適)

この繊細な音を気に入る人は、大満足のはずです。派手な音ではないので、聴き手の好みで選んで欲しい、という感じでしょうか。

厳密には、先代のモデルも残っていますが、本機は、実質で2代目に当たります。先代では、Bluetoothの接続が切れ難い(電池が切れる)現象も出たとのことですが、このモデルは全く問題がありません。

ノイズキャンセリング、外音取り込み、アプリでいじれる機能操作を備えています。価格を考えても選択に値する一本と言えます。

ですから、手放していませんし、次期モデルが改善されて出てきたら、わたしは買い替えを考えるのでしょうね。

パナソニック Technics EAH-AZ60-S ワイヤレスイヤホン ステレオインサイドホン シルバー EAHAZ60S

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4.次回(その③)のレビュー予定

次回は、DENON AH-C830NCW。SONYやTechnicsとは、少し違った位置づけのイヤホンになります。

お楽しみにしてください。